中華民国(台湾)と外交関係を有するアフリカ南部エスワティニ(旧スワジランド)のラッセル・ミソ・ドラミニ首相は20日、次期総統の頼清徳(らいせいとく)副総統と総統府で会談した。頼氏の就任後も同国の台湾に対する支持は揺るがないと述べ、今回の訪台の目的は台湾との外交関係に対する約束を改めて伝えることにあると語った。
お探しの記事は有効期限を過ぎており表示できません。
中央社の有料記事データベースをご利用ください。
※中央社フォーカス台湾に掲載の記事・写真・イラストの無断転載・利用を禁じます