国民党政権が市民を弾圧した1947年の「2・28事件」から77年を迎えた28日、次期総統の頼清徳(らいせいとく)副総統は地盤の南部・台南市で開かれた追悼式典に出席した。頼氏は、5月20日の総統就任後も過ちの再発防止や国家の団結などに向けて尽力し続けていく姿勢を示した。
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