中国を訪問中の馬英九(ばえいきゅう)前総統は28日、「国父」と呼ばれる孫文が眠る南京の中山陵を参拝した。馬氏はその場では孫文の遺言を唱えたのみだったが、司会者が読み上げた祭文や後に発表した談話にはいずれも「孫文が中華民国を樹立し、建国からすでに112年を迎えた」との内容が盛り込まれた。
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