中央感染症指揮センターは9日、新型コロナウイルスの感染状況が落ち着いているのを受け、軽症者の隔離措置を20日から廃止する予定だと発表した。感染の届け出は「全員」から「合併症(中等症・重症)のみ」に変更される。軽症者は自主健康管理を行うことが推奨され、期間中に検査で陰性となった場合や、発症日または陽性となった日から10日が経過した場合は自主健康管理期間が解除される。
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