総統府の張惇涵(ちょうじゅんかん)報道官は7日、頼清徳(らいせいとく)副総統が新型コロナウイルスの簡易検査を受けた結果、陽性だったと明らかにした。症状は軽く、官邸で隔離しているという。蔡英文(さいえいぶん)総統は5日に頼氏と会議で顔を合わせているが、健康状態は良好だとしている。
お探しの記事は有効期限を過ぎており表示できません。
中央社の有料記事データベースをご利用ください。
※中央社フォーカス台湾に掲載の記事・写真・イラストの無断転載・利用を禁じます