日本統治時代に公衆浴場として建設され、現在は温泉旅館として使われている東部・花蓮県玉里鎮の歴史建築「安通温泉旅舎」が修復、再利用される見通しとなった。県文化局が25日、修復・再利用計画の説明会を開いた。同建物で旅館を営む経営者も、かつての栄華を取り戻すため、計画に協力する意向を示している。
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