台北市の国立歴史博物館(史博館)と東京都の東京大学総合研究博物館(UMUT)が共催し、台湾のランを巡る台日の学術的ストーリーをひもとく特別展「台湾蘭花百姿―東京展」が15日、東京・丸の内のインターメディアテクで始まった。史博館の洪世佑館長は、科学、文化、歴史、芸術の分野や国境を越えた展示だとし、来場者には異なった面と視点から楽しんでほしいとアピールした。
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