日本の対台湾窓口機関、日本台湾交流協会は12日、安倍晋三元首相の死去を受けて台北市の台北事務所や南部・高雄市の高雄事務所に設置した弔問記帳の特設会場に、11、12日の両日で計4000人以上が訪れたと明らかにした。政治家の弔問も相次ぎ、12日には馬英九(ばえいきゅう)前総統らが台北事務所を訪れた。
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