厳しい暑さが続く南部・高雄市に29日、日よけとなる大きなパラソルがお目見えした。市政府と高雄メトロ(MRT)が、市内3カ所に試験的に設置した。
高雄メトロによると、設置箇所に選んだのはライトレール(LRT)前鎮之星駅と愛河之心駅の周辺。いずれもメトロレッドラインとの接続駅で、乗り換えのルート上にある交差点で歩行者に日陰を提供する。
同社は、1基当たりの費用は30万台湾元(約150万円)以内だと説明。折り畳みは手動で行うためメンテナンスが行いやすく、台風の警報が発令された時には速やかに職員を派遣して折り畳むとした。
使用状況や市の評価を見て、今後の設置について検討するという。