米国務省のキース・クラック次官(経済成長・エネルギー・環境担当)が17~19日の日程で台湾を訪問する。次官は長官、副長官に次ぐポストで、クラック氏は1979年に米国が台湾(中華民国)と断交して以降訪台する最高位の同省高官となる。外交部(外務省)が17日明らかにした。
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