南部・台南市でインドナツメが収穫の最盛期を迎えている。市はシャキッとした食感で、生のままで食べてもおいしいし、サラダにしたりヨーグルトに入れて食べたりしても特別な味わいが楽しめるとアピールしている。
同市でのインドナツメの栽培面積は約269ヘクタールで、台湾全体の約15%を占めている。年間生産量約4403トン。主な産地として玉井区、楠西区、南化区などが挙げられ、生産シーズンは毎年12月から翌年3月までとなる。
台湾では昨年1月下旬、南部・嘉義県を震源とするマグニチュード6.4の地震が起きた。地震発生から間もなく1年になり、ダメージを受けた市の果樹園も震災を乗り越え、収穫を迎えることができた。
同市政府農業局農産行銷科の馮秋蓉科長は市産インドナツメについて、シャキシャキ感の他、品質も安定していると強調。品種もさまざまで、それぞれの収穫時期が異なることから、市場のニーズを満たすことができるとし、農家を支持するためにも、旬の時期に購入してほしいと呼びかけた。