南部・嘉義県太保市公所(役所)は1日、市内の畑で親子向けのダイコン収穫イベントを開いた。2000人近くが参加した。
ダイコンは台湾語で「菜頭」(ツァイタウ)と言い、「良い兆し」を意味する「好彩頭」(ホーツァイタウ)と発音が近いことから、縁起物とされている。そのため、ダイコンの産地では新年や旧正月(春節、今年は2月17日)に際して収穫イベントが行われる。
この日のイベントは午前9時半に始まり、30分以内に畑のダイコンのほとんどが収穫された。10時に訪れた2人組は間に合わず、手にシャベルと袋を持ち、畑の前でため息をついていた。
参加者には地元のボランティアが準備したダイコンスープやダイコン餅が振る舞われた。