北部・新竹市政府消防局は3日、2023年版イメージカレンダーを制作したと発表した。現役消防士らが鍛え抜かれた体を披露している。
同局によると、カレンダーの制作は7年ぶり。現役の消防士の他、消防団員15名がモデルとなり、消防服姿や機材を持つ姿で防災意識を高める工夫が凝らされている。
数量は1000部の限定で、一般販売はしない。入手希望者は特設ページから応募する必要があるが、本籍が新竹市にあり、防災に関するクイズに正解した人のみ抽選に参加できるとしている。
(写真:新竹市政府消防局提供/魯鋼駿/編集:齊藤啓介)