台湾・花蓮の養殖池 外来種のグリーイグアナ見つかる 県「定着はせず」

2022/09/23 18:08

東部・花蓮県花蓮市を流れる美崙溪近くの養殖池で19日、外来種のグリーンイグアナが見つかり、県が派遣した職員が捕獲した。周辺地域で見つかるのは今年3匹目だが、県政府は分布場所や数量からみて、野外で定着はしていないとの見方を示している。

県農業処の陳淑雯処長によると、見つかったのは雄だという。県では過去に目撃された地域で巡回調査などを行い、監視を続けている。

陳氏によれば、グリーンイグアナは中南米原産で、初期にはペットとして飼育されていたものの、その後一部が野生化し、中南部では農作物への被害や他の動物に危害を与えたことから、2020年に特定外来種に指定された。

農業処では、野外でグリーンイグアナの形跡を見つけた場合は県に通報するよう求め、自ら捕獲を試みることはしないよう呼びかけた。

(写真:花蓮県政府提供/張祈/編集:齊藤啓介)

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