(高雄中央社)オイシックス新潟アルビレックスBCは27日、台湾プロ野球の台鋼ホークスとの交流試合を台鋼の本拠地、澄清湖野球場(南部・高雄市)で行い、8-1で快勝した。
オイシックスは初回に1点を先制すると、五回と七回にもそれぞれ3点を追加してリードを広げた。対する台鋼の得点は初回に奪った1点のみだった。
交流戦のため凱旋帰国したオイシックスの陽岱鋼が「1番・右翼」で先発出場。3打数2安打2得点だった。台鋼の打者では、元日本ハムの王柏融(5番・左翼)、元オリックスのスティーブン・モヤ(4番・指名打者)はそれぞれ1安打をマークした。
交流試合は28日にも行われる。