(台北中央社)野球のU-18(18歳以下)アジア選手権は第4日の6日、台北市で2次リーグが行われ、1次リーグA組を1位で通過した台湾は、B組1位の日本と対戦し、0―1で惜敗した。
台湾は2日に行われた1次リーグの韓国戦で好投した陳睦衡が先発し、四回まで無失点に抑えたが、継投の林鉑濬が六回で1失点を許し、そのまま試合終了となった。
台湾は7日にフィリピンと対戦する。
2次リーグは2組に分かれて行われた1次リーグの上位2チームが、1次リーグの成績を持ち越して争う。上位2チームが8日の決勝、下位2チームが同日の3位決定戦に進む。
この日韓国(A組2位)はフィリピン(B組2位)に10―0で快勝した。