(台北中央社)1日から大陸からの強い寒気団が影響し、気温が低下していた台湾。中央気象署(気象庁)によると、4日は日中に寒さが和らぐものの、5日からは再び気温が下がる見通し。
4日朝は放射冷却の影響で冷え込みが続き、北部・新竹県関西では午前5時39分に同日朝の平地の最低気温4.8度を記録した。
同署の林定宜予報官は3日、中央社の取材に対し、4日は大陸からの強い寒気団が弱まると説明。最高気温は中部以北や東台湾では21~23度、南部は24度に達すると述べた。
5日から6日にかけては、別の大陸からの強い寒気団が南下する他、7日と8日は放射冷却も影響して乾燥した寒い天気が続くと言及。この寒気団の影響で、最低気温は中部以北や北東部で10度、南部や東部・花蓮は13度、台東は15度になるとの見通しを示した。
9日と10日は大陸からの強い寒気団が弱まるものの、放射冷却の影響は残り、西台湾では昼夜の寒暖差が10度を超える可能性があるとして注意を呼びかけた。