(台北中央社)台湾プロ野球、楽天モンキーズは12月31日、キャプテンの林立内野手(29)との契約更新を発表した。契約は8年で出来高を含めて総額1億8千万台湾元(約9億円)で、台湾プロでは4人目の1億元超えとなった。
林は1996年1月1日生まれ。2017年に楽天の前身、ラミゴモンキーズに加入した。25年までの9季通算で747試合の1軍公式戦に出場し、946安打、93本塁打、139盗塁。打率は.340をマークした。
球団は報道資料を通じ、林について来季は通算1000安打、100本塁打に期待が懸かると言及。これまでに首位打者や最多安打、打点王、盗塁王、ベストナイン、年間MVP(最優秀選手)など数々のタイトルを獲得しており、リーグ屈指の選手であることを証明してきたと紹介した。
また25年はキャプテンとしてメンバーを率い、台湾シリーズ優勝を果たしたと言及。チームにとって主力選手であるだけでなく、欠かせない精神的な支えにもなっているとした。
台湾プロ野球では昨季から総額1億元を超える大型契約が相次いだ。現時点での最高額は統一ライオンズ・陳傑憲外野手(31)の10年2億元(約10億円)。また、富邦ガーディアンズは24年7月に元レッドソックスの張育成内野手(30)と3年6カ月で9250万元(約4億6千万円)の契約を結んだ。
