(台北中央社)日本維新の会の石平参院議員は6日、台北市内で開かれるシンポジウム出席などのため台湾を訪問した。台北松山空港で報道陣の取材に応じた石氏は、「台湾は決して中国の一部ではない」と語った。
石氏は中国語と日本語であいさつ。自身が中華人民共和国から入国禁止措置を受けていることに触れつつ、問題なく台湾に入国できたとし、「台湾は中華民国であり、中華人民共和国とは全く違った別々の国であることをこの瞬間に証明してみせた」、「世界に対して台湾は独立した国家であることを伝えた」と述べた。
また中国外交部の報道官が昨年末、石氏の訪台について「話す価値もない」と発言したことに対しては、「(中国が)言及するかどうかは、私には関係のないことだ」と一蹴した。
石氏は台湾に4日間滞在するとし、各界の関係者といかに台日間の友好・協力関係を強化し、台湾海峡とアジアの平和を維持するかについて話し合うと語った。
その上で、今回の訪台で多くの成果を得たいとし、台湾の各界の友人たちと楽しい時間を過ごせることを願っていると語った。

