パソコン大手のASUS(華碩、エイスース)が、スマートフォン事業から撤退するとの情報がインターネット上で広がっている。同社は2日、中央社に対し、同事業の運営と製品サポート、アップデート、保証は継続するとした一方、2026年に新機種を販売する計画はないと明らかにした。
同社を巡っては、多くのリソースをAI(人工知能)サーバーに投入するとともに、本業であるパソコン事業の堅守に取り組んでおり、米アップルや韓国サムソン、中国企業などとの競争が激しいスマートフォン事業に対応する余裕がないとの見方がある。
ASUSは、全ての同社製スマートフォンユーザーに対して引き続き完全なアフターサービスを提供する他、保証条件やソフトウェア更新についても影響はないと説明した。

