文化部(文化省)は14日、第97回米アカデミー賞国際長編映画賞(旧外国語映画賞)部門の台湾代表にシャオ・ヤーチュエン(蕭雅全)監督の「オールド・フォックス 11歳の選択」を選出したと発表した。1980年代末の台湾社会の変遷を取り上げ、生活の細部から人間性までを深く描いていることが推薦理由だとした。
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