男性同士の冥婚を題材にしたコメディー映画「僕と幽霊が家族になった件」(関於我和鬼変成家人的那件事)が第96回米アカデミー賞国際長編映画賞(旧外国語映画賞)部門の台湾代表に決まった。文化部(文化省)が30日、発表した。チェン・ウェイハオ(程偉豪)監督は中央社の取材に対し、「これは台湾ならではの物語。代表としてアカデミー賞に出品できるのはとても光栄。本当に信じらんない」と作品中のセリフを交えながら喜びのコメントを寄せた。
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