大阪・関西万博で、台湾が民間企業「玉山デジタルテック」として出展した「テックワールドパビリオン」の開館式が22日行われた。同社の黄志芳(こうしほう)名誉会長は、台湾の最新のテクノロジーと「共に良くなる」の理念を示す同館での展示を通じ、世界と美しい風景を共有するだけでなく、パートナーと科学技術分野で協力していく意欲を伝えたいと語った。
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