中央大学が開発した深宇宙放射線探査機(DSRP)が15日、日本のベンチャー企業の月着陸船に搭載され、米フロリダ州の発射場から打ち上げられた。月着陸船に台湾で開発された科学装置が搭載されるのは初めて。同大は、台湾が国際月面着陸任務に参加する上での重要な一里塚になったと喜びを示した。
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