(台北中央社)7日の台湾株式市場で、加権指数の終値は前営業日比794.26ポイント高の2万1295.28となり、終値として過去最大の上昇幅を記録した。半導体受託製造世界最大手の台湾積体電路製造(TSMC)などハイテク関連の大型株やロボット、人工知能(AI)関連株が上げた。
(何秀玲/編集:羅友辰)