台湾で鉄道員として働きながら創作活動にいそしみ、「鉄道詩人」と呼ばれて親しまれた作家、故・錦連さんが残した手書き原稿や写真、メモなどが6日、錦連さんの家族によって台北市の国家鉄道博物館準備処に寄贈された。同準備処は、博物館の収蔵品の多様性がより豊かになったとしている。
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