1910~30年の台湾美術界を代表する彫刻家、黄土水(1895~1930年)に焦点を当てた展覧会が、東京・上野の東京芸術大学大学美術館で9月から開催される。台湾で国宝に指定されている裸婦像「甘露水」などが海を渡り、黄の“母校”に里帰りする。
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