離島や沿岸部に位置する小学校など36校の児童や教員ら400人余りがリレー形式で操縦し、台湾一周を目指していたヨット2隻が2日、29日間にわたる約1939キロの航海を終えてゴールの北東部・宜蘭県蘇澳港に到着した。航海の中心的役割を果たした宜蘭県立岳明小中学校の黄建栄校長は、ウミガメやサンゴ礁の保全の重要性を理解してもらえたと語った。
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