日本統治時代の1915(大正4)年、現在の南部・台南市玉井区で起きた大規模抗日武装蜂起「タパニー事件」(西来庵事件)に関する特別展が22日、同市中西区の司法博物館第三法廷で始まった。事件の経緯やその後の裁判の様子などをVR(仮想現実)などで表現し、認識を深められる。
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