情報機関、国家安全局が立法院(国会)に提出した報告書で、2020年から現在までに中国のスパイ事件で起訴された人のうち、現役・退役軍人が占める割合が約6割に達していることが分かった。顧立雄(こりつゆう)国防部長(国防相)は8日、情報の漏えいを防ぐため、機密情報にアクセスする際の検査を強化する方針を示した。立法院に出席する前に報道陣の取材に応じた。
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