中国軍は22日、台湾本島から約120キロ離れた福建省牛山島の沿海で実弾射撃を行った。国防部(国防省)は同日、定例演習の一環だとの見方を示した上で、統合監視手段を用いて動向を厳密に把握しており、実施の意図を分析しているとした。
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