台湾の半導体産業の半世紀の歩みを記録したドキュメンタリー映画「造山者-世紀的賭注」(A Chip Odyssey)がヒットを飛ばしている。公開から1カ月足らずで、興行収入は1500万台湾元(約7500万円)を突破し、台湾のドキュメンタリー映画として歴代8位に躍り出た。
同作の口コミは世界にも広がり、米国や欧州からも上映に関する問い合わせが複数寄せられているという。
(王心妤/編集:名切千絵)