中央気象署は22日、台北市社子で午前10時30分、最高気温38.5度を観測したと発表した。北部・新北市の一部では道路がひび割れたり、車両のタイヤがパンクしたりするのを防ぐため、散水が行われた。
新北市政府消防局は、外出時には紫外線対策を行い、水分を補給して熱中症などに注意するよう呼びかけた。
(王淑芬、楊侃儒/編集:齊藤啓介)