(台北中央社)中部・台中市政府消防局の孫福佑局長ら職員は20日、市が設置を計画する防災教育訓練センターの参考にしようと、横浜市消防局を訪問し、同局の案内の下で体験型防災学習施設「横浜市民防災センター」を見学した。双方は火災や地震、防災教育などの経験を共有し、防災や災害救助について意見交換した。市消防局が21日、報道資料で明らかにした。
市消防局は、横浜市の取り組みは消防の分野で参考になる部分が多々あるとし、安全な都市を構築するため、今後も交流の機会を創出し、市民の安全を守るために共に努力していくとしている。
(編集:荘麗玲)