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台中市消防局、横浜市民防災センターを訪問 防災や災害救助などで意見交換/台湾

2025/06/23 17:38
横浜市民防災センターで阪神大震災の震度7の揺れを体験する台中市消防局の職員ら(台中市政府提供)
横浜市民防災センターで阪神大震災の震度7の揺れを体験する台中市消防局の職員ら(台中市政府提供)

(台北中央社)中部・台中市政府消防局の孫福佑局長ら職員は20日、市が設置を計画する防災教育訓練センターの参考にしようと、横浜市消防局を訪問し、同局の案内の下で体験型防災学習施設「横浜市民防災センター」を見学した。双方は火災や地震、防災教育などの経験を共有し、防災や災害救助について意見交換した。市消防局が21日、報道資料で明らかにした。

市消防局は、横浜市の取り組みは消防の分野で参考になる部分が多々あるとし、安全な都市を構築するため、今後も交流の機会を創出し、市民の安全を守るために共に努力していくとしている。

(編集:荘麗玲)

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