交通部民用航空局の最新の統計で、今年1~4月の国内線の平均搭乗率は77.8%だったことが明らかになった。利用客が最多の路線は台北(松山)―金門線の延べ32万7360人だった。
利用客数は、高雄―澎湖線が延べ23万2662万人で2番目、台北―澎湖線が延べ22万4784人で3番目に多かった。利用客数の多い上位3路線はいずれも台湾本島と離島を結ぶ路線だった。
(余暁涵/編集:齊藤啓介)