中国とのサービス貿易取り決めを巡り、学生らが撤回を求めて立法院(国会)を占拠した「ひまわり学生運動」の発生から18日で10年を迎えた。2014年3月18日夜、学生や市民団体らが立法院に突入して議場を占拠、正門を封鎖し、24日間にわたる運動を繰り広げた。台湾で初めて市民が立法機関に押し入り、1980年代以降で最大規模の「市民的不服従」社会運動となった。当時、中央社記者が現場で撮影した写真から、ひまわり学生運動を振り返る。
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(編集:名切千絵)