交通部(交通省)民用航空局は13日、台北飛行情報区(FIR)を通過する海外の航空機から徴収する航行援助施設利用料(上空通過料)を、来年3月1日に引き上げると発表した。現行の1機当たり1万台湾元(約4万7000円)から1万3500元(約6万4000円)になり、年間で約6億元(約28億円)の増収を見込む。
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