交通部(交通省)は、同部が管轄する台北飛行情報区(FIR)を通過する海外の航空機から徴収している航行援助施設利用料(上空通過料)を、現行の1機当たり1万台湾元(約4万4000円)から約35%増の1万3500元(約5万9000円)に引き上げることを決めた。11日に関連法の修正案が予告された。今年末または来年初にも実施する方針で、年間約30億元(約130億円)の収入を見込んでいる。
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