南部・屏東県の日本語書籍を収蔵する図書館「池上一郎博士文庫」が入居している日本統治時代に建築された木造建築が、将来的に商業エリアとして再開発され、図書館は移転される計画があるとして現地の郷土史研究家などの間で議論を呼んでいる。県は、調整中の段階にあると説明している。
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