交通部観光署(観光庁)の周永暉(しゅうえいき)署長は1日までに、中国からの訪台団体旅行や個人旅行が再開されない場合、今年の訪台客目標を当初の1200万人から1000万人に引き下げる考えを明らかにした。王国材(おうこくざい)交通部長(交通相)は1日、「今は夜明けの光が見えない」と述べ、両岸(台湾と中国)間の観光交流再開を望む立場を示した。
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