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温泉地・北投の味 宴会料理風の駅弁、限定で販売 弁当箱は旧駅舎/台湾

2024/03/31 16:57
4月1日から期間限定で販売される台湾鉄路の宴会料理風駅弁=当社提供
4月1日から期間限定で販売される台湾鉄路の宴会料理風駅弁=当社提供

(台北中央社)台湾鉄路(台鉄)は4月1日から、文化施設「新北投駅」とコラボレーションした駅弁を数量限定で販売する。温泉地である北投の名物とされる宴会料理を再現した料理が、木造の旧駅舎をかたどった弁当箱に詰め合わされる。台鉄が29日に発表した。

新北投駅は日本統治時代の1916(大正5)年、台鉄の前身である台湾総督府鉄道の駅として開業。戦後は台鉄の駅となったものの、台北メトロ(MRT)の建設に向けて88年に廃止された。開業時に建てられた木造の駅舎は現在、台北メトロ新北投駅(97年開業)に隣接する公園に移され、文化施設として台北市文化基金会により管理されている。台鉄によれば、弁当箱は同基金会がデザインした。

温泉地の北投では一時期、「酒家」と呼ばれる高級料理店が立ち並び、宴会料理「酒家菜」が供された。駅弁には茶葉を原料とする「苦茶油」で炒め、とびっこをあしらった桜えびチャーハンや、大きなエビの塩焼きなど、酒家菜を再現した料理が詰め込まれる。

1食250台湾元(約1180円)。販売は文化施設「新北投駅」で4月1日、4~7日、13~14日の計7日間限定。各日とも午前11時に販売開始で、売り切れ次第終了。販売日の前日午後4時まで電話予約も受け付ける。

(余曉涵/編集:田中宏樹)

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新北投駅の木造駅舎の形をした弁当箱=台湾鉄路提供
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