交通部観光署(観光庁)は3日、今年の訪台客数目標1200万人を達成できた場合、台湾全体の観光業発展に向けた事業を行う「観光発展基金」が抱える債務を予定より1年早い2025年に完済できるとの見通しを発表した。基金は同署が管理している。新型コロナウイルスの影響で収入が減少していた。
お探しの記事は有効期限を過ぎており表示できません。
中央社の有料記事データベースをご利用ください。
※中央社フォーカス台湾に掲載の記事・写真・イラストの無断転載・利用を禁じます