(台北中央社)中央気象署(気象庁)は12日、同日夜に北東部・宜蘭県沖で発生したマグニチュード(M)5.3の地震について、昨年12月27日に近隣海域で発生したM7.0の地震の余震だとの暫定的な見方を示した。
12日の地震は夜9時31分ごろ、宜蘭県政府の東24.9キロの東部海域で発生。震源の深さは70.3キロで、宜蘭と北部・桃園市、新竹県で最大震度3を観測した。先月27日の地震は宜蘭県政府の東32.3キロの海域で発生し、震源の深さは72.8キロだった。
同署地震観測センターの呉建富主任は、先月27日の地震後、小規模な余震は起きていたものの、今回は地震の規模が比較的大きかったため、北部でもわずかな揺れが感じられたと説明した。