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台北国際ブックフェア、今年のテーマ国はタイ 2月に開催 日本人作家らのトークショーも

2026/01/08 13:19
7日の記者会見に臨んだ台北書展基金会の郝明義董事長
7日の記者会見に臨んだ台北書展基金会の郝明義董事長

(台北中央社)文化部(文化省)主催の本の見本市「台北国際ブックフェア」(台北国際書展)が2月3日から8日にかけ、台北市の台北世界貿易センターで開催される。1月7日に開かれた記者会見では、今年はタイをテーマ国とすると紹介された。

文化部の委託を受けてブックフェアを開催する台北書展基金会の郝明義董事長(会長)は、「タイランド」と「タイワン」は海外の人々にとって混同しやすいが、これは両地に共通・類似する点が非常に多いことの現れだと言及。さまざまなことをタイから学べるとの考えを示し、ブックフェアによって交流の機会がつくられると話した。

タイ館ではタイの書籍約50冊を展示し、各地の異なる生活様式や創造力などを紹介する。タイ料理教室やムエタイの披露も実施するという。

期間中には台湾内外の作家などを招いたトークショーなどが行われる。日本からは小説家の吉本ばななさんや、台湾にルーツを持つ作家の一青妙さん、台湾や中国をはじめ世界各地に暮らすエスニックグループの一つ「客家」を専門に研究する東京都立大学の河合洋尚准教授らが参加する。

また、講談社やオーディオブック事業を展開する「オトバンク」の社員を招き、日本の出版業界の多様な発展について学ぶ「出版力フォーラム」も開かれる。

(邱祖胤/編集:田中宏樹)

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