アプリで読む
ダウンロード

F16V戦闘機の消息不明から丸5日 ブラックボックスの位置情報を受信/台湾

2026/01/12 13:26
顧立雄国防部長=2026年1月12日、中央社記者裴禛撮影
顧立雄国防部長=2026年1月12日、中央社記者裴禛撮影

(台北中央社)東部・花蓮県沖で空軍のF16V戦闘機が消息を絶って、11日夜で丸5日が経過したが、機体や操縦士の捜索がいまだ続いている。顧立雄(こりつゆう)国防部長(国防相)は12日、ブラックボックスからの信号を断続的に受信しているものの、なお確認が必要な状況だと報告した。

顧氏は立法院(国会)外交・国防委員会出席前に取材に応じ、海軍や海洋委員会海巡署(海上保安庁に相当)が艦船や無人機を投入して捜索を行っていると言及。この他、国軍で東部の作戦や救援を担う第2作戦区が延べ1206人を動員し、花蓮県と台東県の沿岸を探していると述べた。

ブラックボックスについては位置特定のための船舶を派遣し、信号を断続的に受信したものの、海況の悪化で現在は出港できない状況だと説明。海況が回復次第、出港して特定作業を行うとした上で、新たな情報が入れば公表すると話した。

空軍によると、F16Vは6日夜、夜間飛行訓練のために花蓮基地を離陸した。編隊を組んでいたもう1機とはぐれた後、高度が低下し、操縦士から落下傘で降下すると連絡が入った直後にレーダーから機影が消えた。操縦士が実際に落下傘で脱出したかは分かっていない。

(游凱翔/編集:田中宏樹)

> 中国語関連記事
私たちはあなたのプライバシーを大切にします。
当ウェブサイトは関連技術を使用し、より良い閲覧体験を提供すると同時に、ユーザーの個人情報を尊重しています。中央社のプライバシーポリシーについてはこちらをご覧ください。このウインドウを閉じると、上記の規範に同意したとみなされます。
110