交通部(交通省)は12日、中国の民用航空部門から「航空宇宙活動」を理由に今月16日から18日までの毎日5時間、台湾が管轄する台北飛行情報区内に「飛行警戒区域」を設定し、航空機の飛行を制限するとの通知が11日にあったと発表した。交通部は中国側に抗議を行い、その後中国側から、当該の活動の実施期間を16日午前9時半からの27分間に変更するとの連絡を受けたと明らかにした。
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