中央気象局の統計によると、台北観測点では28日、最高気温38.0度を記録した。同観測点で38度以上を観測するのは今月に入り3日目。1897年の同観測点設置以来、6月の38度以上の日数として過去最多を更新した。また、37度以上の日数は9日となり、同じく同月の過去最多を記録した。
お探しの記事は有効期限を過ぎており表示できません。
中央社の有料記事データベースをご利用ください。
※中央社フォーカス台湾に掲載の記事・写真・イラストの無断転載・利用を禁じます