中部・南投県で工事が進められていた内政部(内務省)消防署(消防庁)訓練センターの第2期エリアが完成した。頼清徳(らいせいとく)総統は20日、施設の落成・供用と消防署の設立30周年を祝う式典に出席し、訓練センターをインド太平洋地域の重要な防災訓練と国際交流の拠点とする方針を示した。
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