台湾の通信大手、中華電信は14日、台湾本島と中国・福建省に近い馬祖を結ぶ海底ケーブル「台馬3号」と「台馬2号」が今年1月から2月にかけて相次いで断線したトラブルで、今月2日に「台馬3号」の修理が完了したのに続き、同日午前には「台馬2号」の修理も完了し、通信が完全復旧したと発表した。
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