各国の企業が加盟する詐欺対策連盟「グローバル・アンチスキャム・アライアンス」(GASA)や詐欺対策アプリのWhoscallを手掛ける台湾のゴーゴールック(走著瞧)などが30日に公表した2024年版のアジア詐欺レポートによると、台湾在住の調査回答者のうち半数以上が毎週何らかの詐欺に遭遇していることが分かった。また被害に遭った人の約3割が、詐欺に接触してから1時間以内に送金などを行っている実態も浮き彫りになった。
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